2009年11月 8日 (日)

November.08.2009「冨を得るための法則⑪」

November.08.2009「冨を得るための法則⑪」
今日の詩::南天の 実は紅くなり 鳥を呼ぶ

 昨日の続きです。
『(8)繁栄を欲する人はこの宇宙に満ちている「人を幸福にするアイディア」に波長を合わすようにしなければならない』とあります。お金を儲けることが大切なのではなく、人を生かす、人のお役に立つという愛を実践することが大切なのです。なぜならば、存在の実相は、神我一体、自他一体、万物一体であるからです。
 冨の本質は神である、と教えられています。神様に波長を合わせるのは、神想観の実修をするのが良いのです。私は毎朝、神想観をさせていただいております。NHKに波長を合わせるように、神様放送局に波長を合わせるのです。

 『七宝の塔』(2009年10月号)4頁に、日本成功学会代表取締役の黒木安馬さんという方が「世界の空で観た成功者たちの3つの習慣」というのを書いておられます。いくつかその内容をご紹介します。

 ある小学校で6年間トップだった女の子のお母さんから聞いたそうです。その女の子は塾にも行かず、参考書も見ません。しかしトップだったのです。なぜならば、お母さんが「学校で学んだことを教えて!」というので母親に教えるために真剣に学校で先生方の話を聴いたのでした。それで全部頭に残っていたわけです。
 同じようなことが、地方講師にも言えます。他の人にお伝えするために真理を学習するとものすごく教化力が付くのです。それは御教えを正確にお伝えしないといけないので、真剣に聖典を拝読するからです。
 今日は、安来の山佐で芸術的感覚の誌友会をしてきましたが、人数は6名でした。ほとんどの人が「絵を描くのは50年ぶりです、60年ぶりです」、と言っておられました。皆さんは一枚か二枚をお描きになったのです。要するにアウトプットです。参加者にとっては大変、困難なことを行ったので憂鬱だっただろうかと思い、お聴きしました。「今日は楽しかったですか?どうですか?」と。すると皆さんは、「楽しかったです」とすぐに大きな声で返事が返ってきました。表現すると言うことがどんなに楽しいことかを私は教えていただきました。

 成功者の三つの習慣というのを書いておられます。
①決して、「しかし」と言わないこと。「なるほど」という。
②不利なことを聴いても、「だからこそ出来る」という。
③すぐにメモをとる。

 この三つを指摘しておられます。島根の皆様、如何ですか。ある組織の毎月の通常の会議でいつも気がつくことがあります。それは参加者のほぼ全員が人が話し始めるとすぐにメモを書き始めることです。その光景を見て私はその組織が常に活力を持って絶えず前進している理由を知りました。

 最後に最強の成功法則というのを書いておられるのでご紹介します。
①自分の夢や希望を書いて持ち歩く。これは私たちは日時計日記に書いて持ち歩いているので合格です。寝る前に書く人もおられます。私の場合は、システム手帳に入れて書いているのです。そうすることにより、書くようになりました。勿論持ち歩いています。
②翌日やるべきことを6つ上げる。
③1,2,3と順番を付ける。
④声に出して読み、そして就寝する。
⑤翌日は1から実行する。
⑥その間を15分以上空けない。
すごいことです。私も明日からやってみようかな、と思いました。島根の皆様、如何でしょうか。

*今日は、午前中は相愛会の会議に出させていただき、午後は安来・山佐の誌友会に行かせていただきました。自然豊かな山の中でした。楽しく神性表現をさせていただきました。
*昨日のブログに掲載しておきましたユーチューブはご覧頂けましたか。内容はそれなりの内容ですが、時間が10分間はいけるそうです。これを色々な面に応用して、光明化運動に役立てたいと思います。

 中内英生

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2009年11月 7日 (土)

November.07.2009「冨を得るための法則⑩」

November.07.2009「冨を得るための法則⑩」
今日の詩::ミカン山 秋の恵みに 満ち溢れ

 今日は前回の続きです。次のような内容が書かれています。
「⑤福田は大宇宙銀行のようなもので、福田ができれば、其処から「信用」でも「資本」でも払い戻してもらって使うことができるのである」と。
 実相に於いては凡ての人には豊かなる世界を与えられていますが、それをまず心の世界、念の世界に持ち来すことが必要です。どんなに実相は豊かでありましても、他を幸せにすると云う積徳がなければ私たちは永続的な豊かさを現象化することはできません。「与えよ、さらば与えられん」という繁栄の黄金律を活用すべきです。

 しかし、冨を得ようとする人への頂門の一針とでもいうべき文章を見つけました。『七宝の塔』(2009年2月号)の1頁です。山本正さんが書いておられます。冨を如何にみるかということが、事業経営者の信仰的姿勢として書かれています。大変素晴らしい御文章ですので、大意をご紹介したします。

 『しかし、そういう時であればこそ、何のために事業経営をしているのかを、本当の成功とは何であるかを再認識する必要がある。私たちは冨を得るにも、物質的な冨の奥にある真の意味に於ける冨を獲得しなければならないことを自覚すべきだ。真の成功・繁栄は、神と神の国の義の中にこそ存在する。今こそ神への無限大の信頼と信仰に基づいた生き方を実践し、神と共に積極的に行動し、神のみ栄えを現すとともに、人類最高の御教えを一人でも多くの人に伝えよう』、と訴えておられます。素晴らしい信仰者の方のようです。
 また、『あなたは無限能力者』102頁の谷口雅春先生の御文章を掲載しております。大意を掲載します。
http://www.kyobunsha.co.jp/shopping/books/ISBN4-531-05064-9.html

「本当の成功は、冨を得ることでも、商売の繁盛でもない。本当の成功はその人の人格の完成、心霊学的に言えば、魂の向上である。商売の損益や事業の正否の如きは人生航路上の遊戯に過ぎない。ただその遊戯の上で、人間は性格を形づくり、人格をより完成せしめ、魂を向上させる。商売上の利益も、財産の増殖も築き上げた事業も、何一つそれらは真の意味においてその人の獲得ではない。真の意味における獲得は、肉体が死んでも持って行けるものでなければならない。魂の向上、性格の強さや円満、これこそが唯一の獲得である」と。

  上記の意味を肝に銘じつつ、冨を得るための法則を駆使しなければならないでありましょう。

【日々、総裁谷口雅宣先生のブログを学びましょう:
 島根教区講習会は、平成22年11月28日(日)です】
  2009年11月 6日のブログは、「レヴィ=ストロース氏、逝く」です。誠に申し訳ないことですが、私はこの方を知りませんでした。彼は宇宙には構造があることを暗示しているという。サンケイ新聞(2009/11/05)の産経抄によると、浮世絵の収集家でもあった。1977年から88年まで5回、日本を訪れている。滞在中は、金沢、輪島、飛騨、京都など各地の伝統職人を訪ね歩き、霧島や高千穂では、神話文化を調査したという。古代から現代まで日本文学を読み込んだ上で、伝統的な職人芸と最先端の科学技術、神話と歴史が共存する文化に興味を持った。取材にはほとんど応じなかったという。外国人叙勲で勲二等旭日重光章を授与された93年、山口昌子パリ特派員が単独会見に成功したらしい。氏は日本に学ぶべき点として、「外国の影響に対し自国を定期的に開放すると同時に、独自の価値や伝統的精神に対しても忠実な二重規格であると語っている。

 日本は独自文化を花咲かせると同時に外国からの文化も受け入れている。漢字は中国から、菊も外国から、いつも間にか日本のものになっている。今イスラームは産みの苦しみの時代であると思われるが、私は新しいものを導入しつつ進化するイスラームと似ているように思われてならない。総裁先生がイスラームを学ぶようにご指導くださっていることに心から感謝申し上げる次第です。
 また、ストロース氏が100歳の長寿にして世界に貢献しつづけた生き方に心から尊敬の念を持つ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%EF%BC%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9

*今日は、午前中は益田の誌友会でした。絵を描きました。説明の一部は動画にしましたので、ご覧下さい。
*午後は同じく益田で生教会の教育フォーラムでした。7名もの若い母親や学校の先生2名?が来ておられました。終わってすぐに教化部にかえりしまして、栄える会の役員会に出席しました。毎日、元気に仕事をさせていただけるのがうれしいです。

 中内英生

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November.06.2009「冨を得るための法則⑨」

November.06.2009「冨を得るための法則⑨」
今日の詩::松ヶ枝に 神籤結びて 祈るかな

  今日は昨日の続きです。
「④神に信用されるためには、隠れたる処に、無条件に、人のためになる何らかの愛行又は善行(徳積み)をしなければならない。これらが眼に見えない世界に貯えられて「福田」となるのである」としております。

 木は上に伸びる分だけ根が広がっているようです。目に見えない部分が大切なのです。そして、上の木の部分が先に大きくなってその後に根が広がるのではないのです。根が先に広がって、十分に水と養分を吸収することを木自身が悟った後に、樹木を大きくするようです。そのように、愛他行により、積んだ目に見えない陰徳やご先祖供養によりご先祖が悟りと自由自在を獲得することにより、子孫である私たちの人生が大きく展開していくのです。
 目に見えない空気がなければ私たちは生きていくことは出来ません。東京オリンピックの時のジョークがあります。アフリカの選手がお土産に水道の蛇口を買っていったというのです。アフリカには飲める水を確保することが大変なのです。東京に来たら壁からきれいな水がたくさん出てくるではありませんか。そこで蛇口を買って行かれたというのです。壁の向こうにある見えないパイプの部分で無限の水源地、神様に繋がっているということが一番重要であるのです。

 『七宝の塔』(2009年9月号)6頁に、岡山の近藤加代子さんという栄える会の方が体験談を書いておられます。岡山は会員200名10支部だそうだ。平成8年に一冊の普及誌を読んで宇治の練成会へ行った。エステティックの店の経営で行き詰まり救いを求めたようだ。
 それから栄える会に入会し、行に徹していった。岡山東支部の支部長となり、24名の会員を3年後に50名にすると決意して実現した。この人の素晴らしいところは、生長の家の御教えを一所懸命に行じておられることである。支部の分蘖もした。さらに分蘖したひかり支部は現在16名だという。エステの本業も栄えているという。
 さらに普及誌も愛行し、「日時計日記」の記載を人々にお勧めし、さらにさらにスカイプによる輪読会も行っているという。賃貸経営をしている栄える会会員さんが、祝福の祈りの場、相談の場も提供しているという。
 書ききれないくらい素晴らしい信仰的ご生活です。だからこそ繁栄しておられるのではないでしょうか。
 この『七宝の塔』は生長の家島根県教化部にありますので、このブログに興味を持たれた方はどうぞ渡橋の教化部にお問い合わせ下さい。

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 島根教区講習会は、平成22年11月28日(日)です】
  2009年11月 4日のブログは、「キンドルを使う (2)」です。キンドルの発見した機能について書いておられます。読み上げ機能もあるそうです。
 いずれにせよ、どうすれば購入できるのでしょうか。島根の方でどなたか買われた人はございますか。

*ヤンキーズの松井選手がワールドシリーズでMVPとなった。おめでとうございます。彼の生家は石川県の小さな町のようです。一度その家がある所に行ったことがあります。お母様は大変素晴らしい人だとお聴きしたことがあります。何度か故障がありましたが、力を発揮されるようになって嬉しいです。

*夜は、松江道場で青年会の学習会があった。テーマは、「法燈継承」だった。S光明実践委員が発表した。若い人達が6名も来ていたが、生長の家の神髄をお伝えさせていただけることに大きな喜びを感じた。

*動画は新しく購入したソニーのカメラで録画したものです。パソコンとの相性が良くない関係か、編集がうまくいかないので、最後の方が少しまずい出来となっていますが、お許し下さい。

 中内 英生

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November.05.2009「冨を得るための法則⑧」

November.05.2009「冨を得るための法則⑧」
今日の詩::曇り空 尚その上からは 天降れる陽
*今日は出雲は曇り日です。有難いのは曇り日です。しかし、その雲の上には常に太陽の光が輝いているとは何と有難いことでありましょうか。

 今日の内容は、昨日の続きです。文章は、I地方講師の『新版 希望を叶える365章』をテキストとした繁栄に関する論文からです。
『③神をゴマカして、人の前に諂って(ヘツラッテ)人から信用や好意を掻き集めようと思っても決して富は出て来ない』とあります。へつらいは、実際にそう思っていないのに、相手を大切に思っている振りをする状態でしょうか。広辞苑では、「人の気に入るようにふるまう。こびる。おもねる。追従する」などと書かれています。神様や人間様に対して真実の真心で対することが大切でありましょう。信仰におきましては実践が大切です。「生長の家の御教えは実践哲学である」と、高校生の頃父親から聴いたことがあります。『七宝の塔』(2009年/9月号)1頁には中村全博栄える会会長の御文章が掲載されています。総裁先生のお言葉を実践しておられることが書かれています。「神性表現」の把握を書いておられます。大意を掲げます。

『太陽はいつも輝いている』を拝読すると、現象世界というのは感覚器官を通して入ってくる大量の情報の中から、自分の左脳で言葉を使って考えながら、自分に関心のあることだけをつかみ取って再構築した心の世界である、と説かれている。
 自己限定の壁を越えて、環境から与えられているものを素直に感じ、十分に味わいながら、豊かに人生を創造していくには、右脳で感じた情報を、左脳で表現する訓練が必要であるとして、その一例として絵画を紹介しておられ、総裁先生みずからもご実行しておられる。

 中村会長はさらに続けてご自分の実践行動を紹介しておられます。
善いことはすぐに実行される総裁先生のご姿勢に深く共感し、永沢まこと氏の『旅でスケッチしませんか』を読んだそうです。私も読んでみましたが、絵を描く弾みになりました。そして中村会長は絵を描き始めて、スケッチブック4冊目に入ったそうです。また、絵を描き始めてから、右脳モードにスイッチを入れる感覚を得ることができるようになり、同時に自然の美しさや事象の奥にある深い意味を理解することができるようになったそうです。私も昨年の5月頃から550枚くらい描いており、総裁先生と同じようなことをさせていただくと少しでも総裁先生の御心の万分の一が理解できるのではないかという気がいたします。

 仕事の面で、毎週行っている進捗会議や商品開発会議の前に神想観を実修して、こころを穏やかにしてしっかりと右脳の動かしてから、会議に臨むようにしておられるとのことです。売り上げが落ちて不安になったり、腹を立てたりして、現象に引っかかって心が乱れるのは、左脳の限られた言葉だけで解決しようと焦るからなので、そんな時こそ、神想観をして神様が創造された完全円満な実相世界をしっかりと観る訓練が必要であるとしておられます。

 私は事業家の中村会長さんが絵に挑戦しておられるお姿に感動を覚えました。島根の信徒の皆様、どうぞ中村会長さんにまけないように、『日時計主義とは何か?』『太陽はいつも輝いている』を拝読して、絵を描くなどの神性表現に挑戦いたしましょう。
 特に島根では、1月22日~24日に、絵手紙絵封筒展を開催します。現在、250点ほど集まっているようです。

【日々、総裁谷口雅宣先生のブログを学びましょう:
 島根教区講習会は、平成22年11月28日(日)です】
  2009年11月 3日のブログは、「右脳しびれて」です。
第27回、チャリティコンサートに行かれたことが書かれております。
「紅葉」を観客も立ち上がって合唱されたそうです。フルート演奏もあったとのことです。
オペラについてのお考えも書かれています。私は最近時々、NHKでオペラを観ていますので、少しだけオペラを楽しいと思えるようになりました。
 また、オペラのズィーチンスキーの「ウィーンわが町」をお聴きになったとき、右脳が痺れたご感想を書いておられます。
http://www.youtube.com/watch?v=TV2IFjYCSe0
http://www.youtube.com/watch?v=GgUKmpM0EzE

  収益金は、日本ユニセフに寄付されたそうです。シェラレオーネの子供たちの為に使われるとのことです。この国は、徹子の部屋に出ておられた山本敏晴という若いお医者さんの著書、『世界で一番いのちの短い国―シエラレオネの国境なき医師団 』を読んで私は存在を知りました。   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8D

*『機関誌 生長の家相愛会』(平成21年10月号)には、「信仰による戦争の道」と題して総裁先生がイラク戦争とブッシュ氏とキリスト教についてお書きになっておられる。これらの基本情報はなかなか普通の情報源では入手しがたいものである。最近、私はBS等でイラク戦争開始の状況についての番組などを見ているので何とか理解できるような気がするが十分ではない。「ヘラルド朝日」からの情報をもお書きになっておられるので、時間と意欲のある島根の信徒さんは、大いに勉強して参りましょう。英文は読めなくても、WEB版で先生と同じ内容のものを少しでも読んでいるという思いは、なかなか良いものです。
http://global.nytimes.com/?iht
*今日は木曜休日でゆっくりさせていただきました。

 中内 英生

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2009年11月 4日 (水)

November.04.2009「冨を得るための法則⑦」

November.04.2009「冨を得るための法則⑦」

  昨日の続きです。
「②資本もないし、信用もないという人もある。信用は先ず神に信用されるようにしなければならない」と書かれています。
 現象的に無ければ新たに作ればよいというのが生長の家的考えです。現象化していないだけでありまして、本来、実相世界には存在するのです。実相世界のあらゆる善きものを現象世界に持ち来すのが神の子の使命です。
 それは「表現」という言葉でも表されます。表現するときに私たちは新たな創造でありますので、大いなる喜びを感じることができるのです。それには何事も素直に御教えを実践するということが大切です。

 北陸の某教区に勤務していたときのことです。庭の植木を、植木職人の会社を経営している相愛会の人が木が伸びるといつも奉仕仕事で剪定してくれていました。
 時々ご自宅に誌友会や家庭訪問で行かせていただいていました。立派な家を建てていました。
 次は植木の会社の社長さんのお母さんからお伺いした話です。
床の間に、宇宙銀行総裁井上如水、という払い戻し書が額に入れて安置していました。これは、数十年前に、故井上元本部講師がこの地に巡講された時に書いていただいたものだそうです。当時は彼女の家はとても家を建てることができるような豊かな状態ではなかったとのことです。講演会に来た沢山の人が書いてもらいました。しかし、その書を紛失した人はともかく、その書を大切に保管して毎日見ていた人、毎日祈りつつ一所懸命に働いた人達は、みんな立派な家を建てることができたそうです。
 家を建てるにはお金が必要ですが、言葉の創化力を活用して、イメージを作りつつ、立派な家を建てるに至ったのです。神様に信用されるには、まず自分が神様を信用することが必要でありましょう。
 神様の無限恐竜を信用することにより、立派な家と仕事と会社が与えられた実例です。

 中内 英生

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November.03.2009「冨を得るための法則⑥」

November.03.2009「冨を得るための法則⑥」

 今日は、「冨を得るための法則⑥」です。
「(7)大宇宙銀行に福田を積むということが大切です。(P.283)」
ここで考えなくてはならないことは、本質的にはすでに神様の福田が実在するということです。内在する龍宮城のようなものです。しかし、それが現実化するために必要な行動があります。それは念の世界に豊かさを描くことと共に、福田を積むことが必要なのです。動反動の法則の活用です。原因結果の法則の利用です。与えた人だけが与え返されます。他を喜ばした分だけ、他から与え返されるのです。他の言葉でいうと陰徳を積むと言うことです。どんなに祈ってみましても、陰徳のない人は栄えません。もし強制力で栄えたとしても、どこかでほころびが来ます。冨とは、「他のためになる働き」であるからです。

 「①「善き考え」を実行に移すにも資本が無いという人もある。資本も物質ではなく「信用」という心の変形である」とあります。
 信用関係は、地上ではまず父母との関係から始まります。父母との信用関係が何よりも資本ではないでしょうか。『七宝の塔』(2009年9月号)の8頁目に(株)イマージュの矢作智勝さんという方の体験談が出ています。この会社は私が金沢に住んでいたときに、自宅の近くにあった会社で、そこには大変素晴らしい社長さんがおられます。その会社から現在でも社員の方々を宇治の能力開発センターへ送っているようです。矢作さんは次のような内容を書いています。一部ご紹介します。

 「(前略)2月の社員研修に参加できなかったのは、父親が昇天したからです。浄心行の最中に、父が昇天する前に、「智勝ありがとう」と言ってくれた言葉が聞こえてきました。また、3日目の先祖供養で、父が痛がり私も痛がっていた左の腰の痛みが消えてしまい、心からスッキリさせていただきました。(後略)」

 あらゆる人間関係、信用関係の背後には、「汝の父母に感謝せよ」との大調和の神示にありますように父母への感謝の倫理があるようです。 
 私の父親は、私がこの道に入らせていただいた19歳の時、一週間後に手紙を頂きました。その中には、「父はお前を尊敬している」と書かれていました。父親に認めてもらった喜びを未だに忘れることは出来ません。父親にご恩返しをするためにと、どんなことがあっても頑張らせていただきました。否、今も霊界から父親が護ってくださっているからこそ、ここまで来ることができたのでありましょう。それが真実でありましょう。自分がそれに気づかなかっただけでありましょう。私は父親に対する自分の思いを考えたとき、現総裁先生の谷口清超大聖師に対する思いの万分の一が理解できるように思います。特に島根は谷口清超先生とご縁が深いのです。霊界の谷口清超先生にお喜びいただくためにも、現総裁先生の時代に島根を盤石の教勢と致しましょう。それが信徒としての真心のご恩返しでありましょう。

 中内 英生

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October.31.2009「冨を得るための法則⑤」

October.31.2009「冨を得るための法則⑤」

 昨日の続きです。今日も少しでも真理に穿ち入りたいと思います。毎日一歩ずつでも前進するのが信仰者の姿勢です。
「(6)神の噴出口」(P.286)のところです。

 「この世界は神の造り給うた世界であり、ただ善意に満ち満ちている神の子ばかりが住んでいると知ったところのあなたにおいて、神は自己実現の「噴出口」を見出したのである。あなたは神の噴出口であるから繁栄のための想念が泉のごとく湧いて出るのである」と。

 神様にとって自分が必要であるとは何と光栄なことでありましょうか。そして、自分こそ神様の生命の個性化すなわち噴出口であったのです。
『七宝の塔』(2009/9)の6頁には、杉谷範子さんの体験談が載っています。この方も神様の噴出口になった人のようです。司法書士の事務所を開設しています。ある時、司法書士の受験にチャレンジしました。皆様ご存じの祈りの言葉、「我が魂の底の底なる神よ、無限の力、湧き出でよ」という祈りをしながら受験したそうです。見事、平成14年に合格しました。そして、夫婦で特志会員になり、御主人も弁理士試験に合格しました。銀座に特許事務所を開いているとのことです。

 彼女は、「日本の中小企業のお役に立ちたい」という祈りを持ち続けて栄える会員になり、共著で書籍5冊、今年もさらに2冊を出版予定だそうです。昨年は、司法書士の全国研修会の講師も務められたとのことです。
 杉谷さんのご成功の原因は、常に謙虚に、「お役に立ちたい」と神に祈るつつ行動することにあるのではないでしょうか。特志会員になっておられて常に神様に捧げるご生活が基本のようです。私ども夫婦も長年、特志会員にならせていただき、感謝いたしております。杉谷さんは、子育てをしながらの受験勉強だったので大変ではあったでしょうが、常に喜びを持ち続けておられるようです。
 しかも、白鳩会に入会してまもなく支部長となり、母親教室、白鳩誌友会を自宅で開くようになったそうです。また、霊牌供養や宇治の永代供養も熱心に行っておられるようです。素晴らしいのひと言に尽きます。島根の皆様、私たちも、神様の噴出口になりましょう。
  今日はこれで終わりです。

 中内 英生

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2009年10月30日 (金)

October.30.2009「冨を得るための法則④」

October.30.2009「冨を得るための法則④」

  今日は、「冨を得るための法則」の続き④を勉強いたします。
「(5)富は既に与えられている」(P.282)とあります。この自覚が必要です。祈りの原理は、『既に受けたりと信ぜよ。しからば、汝はそれを得ん』です。すでに実現している世界をイメージできたならば、そのように潜在意識が自動調整して現象を形作ります。「生命の實相の自性円満を自覚すれば大生命の癒力が働いて神癒となります」という聖句があります。この原理を応用します。

 次は、「①富と幸福とは、神という根元から生えてくるところのものである」とあります。今日は、『七宝の塔』(2009年8月号)に出ている鈴木博子講師の講演記録を参考にさせていただきます。この雑誌は、繁栄の原理をじつによく書かれていますので、事業や仕事に従事しておられる人は、ぜひとも読んでいただきたいです。島根でもかなりの人が読んでおられるのではないでしょうか。
 「神という根元から生えてくる」にはどうすればよいのでしょうか。木はまっすぐに生えている木ほど大木になります。蔦のようにまっすぐでない植物は大きく育つことは出来ません。人間ではどうも姿勢が大切なようです。ここには日本人の姿勢のことをかいておられます。座るときは膝を揃えて座るとよいそうです。韓国の男性の姿勢がかっこいいとのことです。これは軍隊で鍛えられたからではないかとのことです。故T元本部講師は常に姿勢がまっすぐでした。私どもが若い頃、「胸を張れ、姿勢を正せ」といつもおっしゃっておられました。形の姿勢の正しさは心の姿勢を正すようです。

 次は、『②富は常に「善き智慧」の形で、多くの人々に求められる「善き考え」の形で与えられることになる。与えられた「善き考え」は直ちにそれを実行に移すことが必要である』とのことです。
  善き知恵は何も自分からだけ出てくるのではありません。友人からのこともあるし、妻からのこともあるし、上司からのこともあります。要するに自分が善き知恵を引きつけるだけの磁石にさえなっておれば、どこからでも冨を得る善き知恵を呼び寄せるのです。それをハイと素直に受けることです。しかし、素直といっても、無我の心や他人を思いやる愛の心がなく、心に利己心が充満していると同じような種類の人を引き寄せますので、要注意です。鈴木さんは、上司から「インストラクターにならないか」と云われてハイと受けたのが運命が開かれる分岐点だったようです。

 さらに、「③「実行」という媒介を通して、「善き考え」が具体化して富になるのである」、と書かれています。鈴木さんは、その後独立してコンサルタントになりましたが、ある会社から専属講師を申し込まれ応諾しました。すると、余りの心労でご病気になるのです。その時、谷口雅春先生の『無限供給の鍵』106頁のお言葉で甦り、病気が徐々に消えていったのでした。
『(前略)凡ての人は神の執事であって、「自分のもの」とては何一つないのです。(後略)』

 「自分は神の番頭であると思え」という言葉もあります。自分にはできないが、神様にはできる、という訳です。この聖典には、与える功徳が無数に書かれております。「与えよ、さらば、与えられん」という繁栄の黄金律を実行する人が永続的に繁栄を持続できるのです。この道は不変の道です。
(つづき)

 中内 英生

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2009年10月28日 (水)

October.28.2009「冨を得るための法則③」

October.28.2009「冨を得るための法則③」

 今日は、「冨を得るための法則③」を勉強します。
「(4)  偉大なる発明家や大事業家のような人達は、この「人を幸福にするアイディア」に波長を合わせて、そのアイディアを具体化した人なのである」と。

 波長を合わせるには色々な方法があります。「神は愛なり、只与う」と言われておりますように、与える生活をしていると神様に波長が合います。「与えよ、さらば与えられん」という言葉は真理です。そういう生活をしている限り生活に、事業に行き詰まることはありません。『七宝の塔』(2009年8月号)1頁には、生長の家栄える会中央委員の小池光子さんが書いておられます。

 昨年のアメリカに端を発した経済破綻は、会社にも不景気の波が押し寄せてきたそうです。
厳しい経営状況の中で、毎日ひたすら祈り、真剣に聖典拝読をつづけました。『新版 光明法語』には、「世の中に無駄なものは一つもない。困難さえもその人に知能を賦与する」と書かれてありました。「神様、この度はどんな知能を与えてくれるのですか」と祈りつつ神様にお聞きしました。「困難に戯れよう」という言葉も見いだしました。それらのお言葉に励まされながら、社員には「表情は明るく、言葉も明るく、皆さんに喜んでいただける真心の仕事をしましょう」と伝えて、ご自分も全身全霊で仕事に励んだそうです。その結果、今期の決算は大変良い結果になったと書かれています。
 かつてのバブル崩壊の時も、座標軸を神様に合わせて家族全員が心を一つにして荒波を超えてきたのでした。そのときも、困難を乗り越えて魂を向上させてきたとのことです。

 この体験談を拝読して、小池さんはご立派な事業家であり、素晴らしい信仰者であることに感動しました。小池さんのお母様は、大変生長の家に貢献してこられてきた人なのです。神様第一に常に捧げておられました。小池さんのお母様の代から陰徳を大いに積んでおられるようです。それが困難に面しても乗り越える力を発揮させるのでありましょうか。お母様からお聞きした話ですが、聖使命会費を支払ってから残りのお金で生活費を使っていたということでした。かなりの昔ですが、まだ豊かでなく充分に生活できない日常でありましても、どんなことがあっても神様への捧げることを第一にしておられたことを思い出します。
  (続き)

 中内 英生

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2009年10月27日 (火)

October.27.2009「冨を得るための法則②」

October.27.2009「冨を得るための法則②」

 今日は、「冨を得るための法則②」を学習します。御教えはお金を儲ける秘訣を教えているわけではありません。人間の実相が開顕すると、自由自在に人を生かし、自分を生かす力が湧出して、豊かな生活が実現することを教えてくれているのです。すなはち、生命の實相が完全円満であるという神の国情報を全人類に知らせることであり、経済人が本当の自分の生命の實相を自覚して、冨を人類の幸福、世界平和のために活用する道を開くのです。

 「(3) 宇宙には神の無限の智慧が充ち満ちており、その智慧は「人を幸福にする無限のアイディア」で満たされている」のです。
 神様の世界は、物質の世界ではありません。霊的実質で出来た世界です。そこには、無限の知恵と愛と生命が溢れています。その世界に如何に私たちが心の波長を合わせるかということです。

  次のような寓話があります。ある人が神様にお金が儲かるように祈りました。神様は「よし、きた」とばかりに天使達を使って天国中を探し回ったそうです。しかし、一円もありませんでした。神様は気がつきました。天国では、一度もお金を作ったことがなかったのです。あるのは神様の愛と知恵と生命だけでした。
 これでお分かりのように神様にお金を儲かることを祈るのではなく、人々のお役に立つことをこそ祈るべきなのです。その結果として必要なる冨は流れ入るようになるのです。

  もう一つの例話をご紹介します。思いこみというものは恐ろしいものです。自分には能力がないと思っていると発見できないのです。地球温暖化でも、防止できないと強く思いすぎるとできなくなるように人類の潜在意識が働きますので気をつけなければなりません。
 『七宝の塔』(2009/1月号)には、稙田茂樹生長の家非常任理事が”『生命の実相』に学ぶ繁栄の黄金律”と題してお書きになっておられます。4頁に谷口清超先生著の『人生の断層』の「祈りと奇蹟」の中のエピソードをご紹介しておられます。このエピソードは、私が若い頃、朝のご放送で先生のこのお話をお聞きした記憶があります。

 ある難破船が永い間海上を漂流していました。何とか早く救助されたいものであると、船員の皆様は全員熱心に神様に祈ったのですが、どこからも救いの手が来ないのでした。船員達は喉が渇いて今にも死にそうだが水がないのです。なぜなら大海原は広がっているが、塩水だから飲めないのです。ところがやっと一艘の船に救助されて、水を求めたところ、救助船はするするとバケツを水中に降ろしてくみ上げると「飲め!」と勧めたのでした。「エッ!」と思いながら飲んでみると少しも塩辛くないのでした。この奇跡はどうしたものかと尋ねると、この付近の海域は大アマゾン川の真水が大量に流れ込んでいるので、海の水は押し流されていくらでも飲めるのだというのです。つまり船員達は飲める水が充満している海を漂いながら飲めない海水だと思い込んでいたために、まさに渇死寸前になっていたのでした。
 
 私たちにもこれと同じようなことがあり、それが当然だと思っている場合があるのではないでしょうか。誌友会にしても『新しい人はなかなか来ないからねえ』と、お誘いできる人がたくさんいても「ダメだろう」と自ら考えて誘わない場合があるかもしれないのです。こんな場合はどうすればよいのでしょうか。私は、絵手紙を描く誌友会をオススメしたのです、自分では絵は描けないと思っていたのがみんなで描くと案外にできるのです。自我の殻が破れたのです。そこから、自己限定を破る喜び、快感が生じてきて人間が積極的になるのです。当然のことながら、顧客に対しましても、深切の表現が積極的になりますので次第に繁盛してくるのです。
(つづき)

 中内 英生

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